気概は認める
韓国TERAへ潜入プレイしていた方々へのある種警告が日本公式より発信されました。
誤解をしてほしくないのですが、極端な結論を書いてしまうと、
上記啓蒙活動を我々NHN Japan側が啓蒙すること自体が、
世の中の例から考えると、実はちょっと異質な報告となっています。
なぜなら、グループ会社ではありますが、完全に他社のサービスを利用しているお客様に対して、
他社の利用規約を持ち出して注意喚起の啓蒙活動をおこなっていることになるのです。
他社サービスに関する内容ですので、例え利用規約に違反しているお客様がいても、
我々側になにかペナルティや処罰する権限などはありません。
規約上はこういうことですよ、ということらしい。
とても乱暴な表現ですが・・・前回と今回お願いしている内容って、
駄菓子屋さんで万引きするな、ということと全く変わらないと思います。
(法律的な意味合いとかは違うかもしれませんが・・・ 気持ちの上では、という意味です。)
今回はあくまで啓蒙であり、某MMOのGMよろしくYou BANというわけではない。
しかし、こういったことが起こる背景に、運営側の配慮不足があるのではないだろうか?
結局のところ言い訳でしかないし、何か日本TERAの新情報があるわけでもない。
そういう難しいことも勿論重要だけれど、日本での仕様は?課金は結局どっちなの?ローカライズの進歩状況は?そういうことをもっと発信するべきなのではないか?
ティザーサイト公開もLEADER募集も早すぎる気がしてならない。
そしてハンゲ運営っというだけで未だにマイナスしか思いつかない今日この頃。
同じハンゲ運営のアークロードでは、店売りされているはずのPOTが課金アイテムとして販売されたり、ドラゴンネストでは他人と取引するのに課金が必要だったり。
こういう本来無かったことをやってしまう前例があるので、あらぬ憶測をしてしまう。
そういったことを払拭する為にも、もっと頻繁に情報を出してほしいと思います。
それに、( ゚∀゚)o彡゜BOT排除!RMT禁止!
そう言って期待を裏切ってきた運営会社は山ほど居ます。
ただのビッグマウスなら欧米人の方が聞いてて楽しいです。ちなみに、某水泳選手はあまり好きではありません。
潮田Pには「顔の見える運営」とはどういうことか、それを世に示して欲しいものです。